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市議会改革に対する提案

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以下、調布市議会改革に対する提案

調布市議会の様子

 
 2011年10月4日   元気派市民の会

 元気派市民の会は1995年に「市民が主役のまちづくり」をモットーに議会内に元気派市民の会を結成し、一貫して「市民のための市議会」を訴えてきました。1997年には議会が市民に身近な機関として理解されるための議会ホームページの開設や車椅子で傍聴ができるようになど様々な提案を致しました。2004年にの議会改革協議会においても市民に開かれた議会運営について提案、各会派の皆さんと共に協議し取り組んで参りました。国の地方自治法改正では、多くの許認可権が委譲されるなど「自分たちのまちのことは自分たちで決める」という住民自治に向けた議会改革の方向性も示されてきました。市議会が果たしていく役割はこれまで以上に重く、「市民のための市議会」として、より機能するための改革が今求められています。

 まず二元代表制の一方を担う機関として期待されている行政をチェックする機能を更に充実していくこと。立法機関としての条例等政策提案機能を充実していくこと。そして議会の意思を決定していく過程で、より開かれた議員間の自由討議による合意形成を目指していくことが重要です。議会への市民参加については、議会が市民によく見え、市民も議会の意思決定過程に参加できるような議会を実現することが大切です。市民に情報を公開し、市民との十分な意見交換を行う機会を設けることが求められています。改革を検討し実践していく中で、これからの議会運営のあり方の基本を定める『議会基本条例』の制定が必須になってくると考えます。

以上の観点から、これまでの元気派市民の会が議会改革について提案してきた内容も加味しながら具体的には下記の点について議会改革代表者会議に提案致します。なお、議会制民主主義の立場から、従来通り少数会派の意見を尊重する議会運営の継続を願うものです。

元気派市民とみとこの会

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市議会改革に対する提案

1.議会のチェック機能の充実についての提案

(1)予算・決算特別委員会の設置

財政状況も厳しい時代、今までの各所管別審議だけでは行財政全般の問題等が捉えにくくなっている。市長、副市長、教育長も審議に加わり、全体的な視野から審議、チェックが行えるように総括的な予算・決算特別委員会を設置。その後これまでの各所管委員会に付託し審議する。

(2)一日一委員会の開催

現在は各委員会が同日開催されているが、市政に係わる重要な常任委委員会審議について、市長、副市長、教育長も審議に係わり、各議員も他の委員会を傍聴し、問題を共有することが望ましい。一日一委員会開催が実現すれば議事日程も予め決定することも可能になり、市民も傍聴しやすくなり、開かれた議会改革にもつながる。

(3)本会議での委員長報告

常任委員会が同日開催となっている現在、賛否が分かれた場合のみ各会派の主張が報告され、その他の審議内容がわからない。議会の公開性担保の意味からも本会議での委員長報告は、経過についても省略しないで説明することがわかりやすい議会運営にも繋がる。

(4)議員間の自由討議

議員同士がより活発な議論ができるように委員会室の机の配置等も検討しながら合意形成を図り、議会としての政策提案ができるようにする。

(5)議員研修の実施

議員はその職責を果たすため、適時適切な研修を行うよう計画し実践していく。議会改革への認識を深めるための研修も併せて実践していく。

(6)議会事務局職員研修の実施

条例制定のためにも法務の研修や、政策提案を可能にするための調査を補助する研修の充実を図っていく。

(7)会派制度の在り方について

合意形成に会派を活用することは重要だが、多様な市民の意見を反映する点からも議員間の公平性などを配慮し、従来通り少数会派の意見を尊重する。

(8)議会の招集権を議長が行使できるように

現行では市長が招集するため、日程調整も難しく、そのため専決処分される案件もある。こういったことをなくし、議会が機関として機能するために議会招集権について改善をする。

(9)特別委員会の設置について

平成25年度からスタートする基本構想に際し、議会としても基本計画も含め十分検討できるように特別委員会を設置して審議すること。

2.議会への市民参加についての提案

(1)議会報告会・意見交換会の開催提案

議会で話し合われた内容について、市民に伝え、市民と議会が直接対話し、市民の声が議会に反映できるようにする。場所や時間等についても検討する。

(2)土日・夜間議会の開催

様々な形の議会開催をすることにより、市民が傍聴できる時間等確保して議会への関心を高め、市民参加を推進する。

(3)各委員会の原則公開

現在、委員会開会時に傍聴を諮っているが、本会議同様に公開を原則とすること。

(4)傍聴の推進と傍聴環境の改善

議会日程を確定し、手話通訳の導入や保育つき傍聴を実現する。また車椅子での傍聴が可能になるよう施設を改善する。

(5)請願・陳情者の提案理由について提出者に直接聞く場を設ける。

市民の声を直接聞き、新しい取り組みへともに努力をしていく。

(6)ホームページの充実、委員会の録画中継の実施

傍聴や請願・陳情の方法を分かりやすく案内し、また子どもにもわかるようなホームページを作成する。各委員会の録画中継も実施する。

3.議会基本条例の制定

これらの議会改革を進めていく中で、調布市議会としての議会の基本原則、議会への市民参加など基本を定める議会基本条例制定のための特別委員会を設けて制定する。

                                    以上


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2003年7月23日 土方長久調布市議会議長様
鈴木正昭議会運営委員長様
各会派幹事長様

元気派市民の会
大河巳渡子

議会運営、議会活動に関する提案

市議会議員の定数も削減され、市議会に対する市民の関心も高まり、一人一人の議員の職責は更に重くなり、議会での活動が期待されているなか、市民の代表であり、意志決定機関である市議会には、より住民にとって身近な機関としてわかりやすい議会運営、議会活動が期待されています。これらの観点から新たに4年間議会活動が開始するにあたり、下記の点について提案します。早期解決でいないものもあるかと思いますが、ご検討願います。
なお、議会制民主主義の立場から、従来通り少数会派の意見を尊重する議会運営の継続を願うものです。

1. わかりやすい議会運営について

(1) 一般質問の回数制限の撤廃について

一般質問について、現在は会派議員数の1/2以内を例とするとなっています。一般質問は議員固有の権能として、本来質問権が存在するものである点と、議会の活性化の意味からも質問を希望する議員への質問回数の制限はなくすように提案します。

(2) 決算・予算特別委員会の設置を提

財政状況も厳しい時代、議会の権限のなかでも最も本質的、基本的な議決権のなかでも予算を定めること、決算を認定することは重要な使命であり、職責です。今までの各所管別審議では行財政全般の問題等が捉えにくくなっています。特別職も審議に加わり、全体的な視野から審議決定、チェックが行えるように予算・決算特別委員会の設置を提案します。また調布市政にとって重要な課題である京王線連続立体交差事業、及び関連する周辺のまちづくりについては特別委員会を設置し、議会としても調布の今後のまちづくりについて審議する必要があると考え設置を提案します。

(3) 委員会の同日開催から、一日一委員会開催への移行の提案

市政に係わる重要な常任委員会審議について、特別職も審議に加わり、各議員も他の委員会を傍聴し、問題を共有していくことが望ましいと考えます。一日一委員会開催になれば、議事日程も予め決定する事も可能になり市民も傍聴しやすくなり、開かれた議会への改革にもつながると考え提案します。

(4) 本会議での委員長報告

委員会が同日開催となっている現在、審議結果のみの報告では、審議内容がわかりません。議会の公開制担保の観点からも本会議での委員長報告は、プロセス等の経過についても省略しない説明を希望します。

(5) 各議案について討論することの保障

各議案について質疑、討論を申し出た場合は、原則として認めていくことを提案します。

(6) 一般質問、委員会等での資料配付

文書はもちろんのこと、文書に係わらず関連資料として必要と認められる場合は、わかりやすく説明するため、補助器等(スライド、OHP、パソコンなど)の議場への持ち込みができるようにすることを提案します。

(7) 傍聴人への資料配付

議事の日程、審議予定の議案名、陳情、請願内容等など、大まかな議会の進行がわかる資料の配布を提案します。また場合によっては資料の貸与も検討願います。

(8) 傍聴人の年齢・性別記入の廃止

他市においても年齢の記入は殆どないと聞きます。また性同一性障碍などの問題も取り上げられている時期に必要最小限の記述で十分と考えます。

(9)車椅子での傍聴人への対応について

傍聴できるよう工夫し検討することを提案します。
(田無、府中、国立市も車椅子対応型になっています。)

(10) 公聴会の活性化について

意見書・陳情者の考え方を聞くことや、議会を市民に身近な議決機関として理解してもらうこと、議会という機関として市民の声を直接に聞き、議会改革にも反映していく努力が自治の時代には求められています。新しい取り組みへの努力を共にしたいと考え、提案します。

(11) 議会の夜間・土日開催と出前議会の提案

市民生活の変化に合わせ、議会も様々な形で開かれた機関としての取り組みが求められます。様々な試行をし、より市民の声が議会に反映できるような工夫を提案します。

(12) 手話通訳の導入を提案

市主催の講演会等にも見られますが、議会に手話通訳がつけば、障碍を持った方にも議会傍聴が当然の権利として保障されます。より市民に開かれた議会のために提案致します。

(13) 保育つき議会の提案

様々な市民に議会傍聴できるように工夫する一環として、提案致します。

2.「議会」広報活動について

(1) CATVの活用

議場で明らかにされている市長の基本的施策がCATVで放送されています。基本的施策への市民代表である議会の代表質問はセットです。市議会の審議等の放映は、市議会が市民にとってより身近な存在となり、また、市民の知る権利を保障するための有効な手段となります。議会としても審議等の放映、議会だよりの番組放映など有効活用を具体的に検討することを提案します。

(2) インターネットの活用

インターネットは、リアルタイムな情報が伝えられるため、本会議・委員会等の日程・陳情内容等の情報提供にも有効です。今では動画も普及してきました。これから本会議・委員会議事録も検索できるようになります。先進事例も研究し、新しいメディアとして有効な場であるインターネットホームページの有効な活用を検討する小委員会を設置し、工夫し実現していくことを提案します。

(3) FM放送の活用

流動的な議会の日程などのスポットをFM放送で流すことで、議会が身近な機関として市民に認知されていくのではと考え、有効活用を提案します。

(4) 市議会だよりの増ページ

審議内容、委員会審議過程がわかる資料等の掲載、議会日程の掲載。議員活動の一環として、委員会視察報告についてもここに掲載するなど年間を通じ必要に応じて増ページすることを提案します。

(5) 市報への議会日程等の掲載

市民が最も身近な情報紙として読んでいる市報へ議会日程、議案等わかる範囲で掲載することで議会に対する関心を高めることになると考え、市報への議会関連記事の掲載を提案します。

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